所 在 地(本社) 山梨県南都留郡西桂町小沼1696
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山崎織物株式会社の沿革
大正 5年
山崎幸蔵(祖父)、山崎絹店を創業。主として富士吉田周辺の絹織物(服裏地、洋傘地)等の仲買業をはじめる。
昭和 16年
仲買業の傍ら織物生産を開始する。工場(50坪・織機10台)を設備。
昭和 18年
第二次世界大戦激化に伴い廃業し設備一切を政府に拠出し、軍需産業工場となる。
昭和 20年
戦争終結に伴い軍需産業を廃業する。
昭和 21年
織物業を再開、山崎織物とし、主に裏地を生産する。
昭和 35年
ネクタイプリント用白生地の生産をはじめる。
昭和 38年
ネクタイ先染めジャカード織物を始める。
昭和 41年
フォーマル市場に略礼服として白のネクタイを投入、これがヒットし、ネクタイ生地の生産に特化する。
昭和 59年
山崎泰洋、山崎織物に就業する。
平成 2年
山崎織物株式会社を設立する。
平成 12年
婦人服地、雑貨等の開発を始める。帝人ファイバー(株)の「モルフォテックス」を使用した商品開発を開始する。
平成 13年
ジャパンクリエーションテキスタイルコンテストに入賞、ジャパンテキスタイルコンテスト準グランプリを受賞する。
平成 14年
ジャパンクリエーションテキスタイルコンテストに 入賞する。
平成 15年
ネクタイ生産の生地から、ネクタイの製品化に着手する。富士吉田産地としてはじめてネクタイ製品の産地直送を開始し、(株)タカキューさんへの商品の供給を始める.このことにより、山梨県経営革新企業に認定される。 ジャパンクリエーションテキスタイルコンテスト、及びジャパンテキスタイルコンテストに 入賞する。
平成 17年
自社のホームページ http://www.yamazaki-fabric.comを立ち上げネットでのオーダー・販売を開始する。
また、同時に
「 甲斐絹座」の活動に参加する。
ジャパンクリエーションテキスタイルコンテストにおいて 特別賞・入賞する。
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